指定医療機関
- 保険医療機関
- 結核指定
- 被爆者一般疾病
- 応急入院指定
- 特定病院指定
- 生活保護法指定
- 小児慢性特定疾病
- 臨床研修病院指定(協力型)
- 労災保険指定病院
- 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
認定
施設基準
入院基本料
- 精神療養病棟入院料
- 精神科急性期治療病棟入院料1
- 地域包括ケア病棟入院料2
- 精神病棟入院基本料(15 対1)
- 回復期リハビリテーション病棟入院料1
- 緩和ケア病棟入院料2
- 特殊疾患病棟入院料2
その他の加算等
- 医療安全対策加算1
- 療養環境加算
- 精神科地域移行実施加算
- 精神科身体合併症管理加算
- 看護補助加算1
- がん患者指導管理料イ・ロ
- 検体検査管理加算(Ⅰ)
- 医療保護入院等診療料
- 入院時食事療養(Ⅰ)
- CT撮影及びMRI撮影
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 精神科作業療法
- 精神科ショート・ケア(大規模)
- 精神科デイ・ケア(大規模)
- がん性疼痛緩和指導管理料
- 酸素購入価格
- 精神科救急搬送患者地域連携受入加算
- 診療録管理体制加算3
- 感染対策向上加算2(連携強化加算・サーベイランス強化加算)
- 精神科応急入院施設管理加算
- 後発医薬品使用体制加算3
- 薬剤管理指導料
- 認知症ケア加算3
- 精神科急性期医師配置加算2のロ
- 患者サポート体制充実加算
- 遺伝学的検査
- データ提出加算1
- ハイリスク妊産婦連携指導料2
- 体制強化加算1
- 在宅療養後方支援病院
- 看護配置加算
- 入退院支援加算1
- 二次性骨折予防継続管理料2
- 精神科在宅患者支援管理料 1のハ
- 在宅持続陽圧呼吸法指導管理料(遠隔モニタリング加算)
- 抗精神病特定薬剤治療指導管理料
- 情報通信機器を用いた診療にかかる基準
- 医療情報取得加算
- 早期診療体制充実加算
- 入院ベースアップ評価料30
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 通院・在宅精神療法の注11に規定する早期診療体制充実加算
2024年診療報酬改定の加算に関する掲載について
医療情報取得加算
当院は、マイナ保険証(マイナンバーカード)の利用や問診票等を通じて、患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関のため、2024年6月1日より、国が定めた診療報酬算定要件に従い、下表のとおり「医療情報取得加算」を算定いたします。
区分 | マイナ保険証利用 | 診療情報等提供同意 | 診療点数 |
---|---|---|---|
初診 | 〇 | 〇 | 1点 |
〇 | × | 3点 | |
× | × | 3点 | |
再診 3月に1回 | 〇 | 〇 | 1点 |
〇 | × | 2点 | |
× | × | 2点 |
上記に関わらず、他の医療機関からの診療情報提供書をお持ちの方は、診療報酬点数が初診時「1点」・再診時(3月に1回)「1点」となります。
※正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。
※マイナ保険証を利用する場合も、自治体独自の医療費助成等(精神科自立支援受給者証等)については、これまでどおり資格証等の持参が必要です。
一般名処方加算
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さまに必要な医薬品が提供しやすくなります。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
後発医薬品使用体制加算
当院では、後発医薬品使用体制加算の届出を行っています。
後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
情報通信機器を用いた診療について
当院では、情報通信機器を用いた診療の初診の場合に向精神薬の処方はいたしません。