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患者と医療者のパートナーシップ

患者と医療者のパートナーシップ

葦の会では、患者とご家族とのよいパートナーシップを築くために、葦の会の理念・基本方針を実践するとともに、「インフォームドコンセント」「セカンドオピニオン」「情報開示」などにより患者と医療者側との相互理解の下で、患者が自分の治療に参加できるように努めます。

インフォームドコンセントとは

インフォームドコンセントとは、日本語で「十分な説明に基づく同意」と訳します。

つまり、「医師・看護師・薬剤師などが、病気、検査、治療、侵襲を伴う検査・処置等について十分に説明し、患者が正しく理解した上で、自分の受ける治療を選択して決定し、同意する」ということです。

セカンドオピニオンとは

主治医以外の独立した立場の医師の意見を聞くしくみを「セカンドオピニオン」といいます。

*必要な方は、各診療担当者・担当看護師・医事課窓口へお気軽にお申し出下さい。尚、写真などのデータはコピーしてお渡しすることになりますのでその費用のご負担をお願いいたします。

情報開示とは

患者ご本人が、診療の過程に参加できるように診療情報の開示を求めた時、医療者側が診療録、診療記録(検査結果、画像等)を提供すること。

※必要な方は、各診療担当者・担当看護師・1医事課窓口へお気軽にお申し出下さい。尚、写真などのデーターはコピーしてお渡しすることになりますのでその費用のご負担をお願い致します。

葦の会倫理委員会