2019年8月より「超強化型老健」を取得。
生活場面に即した集中的なリハビリと多職種によるケアを提供し、全力で在宅復帰をサポートいたします。
※在宅復帰率、ベッド回転数、訪問指導率、国が定める複数の項目において最も高い評価の老人保健施設です。
食べる・飲み込む・話すを専門とする言語聴覚士と専属の歯科衛生士を配置。管理栄養士と協同し、口から食べる楽しみを包括的にお手伝いします。また、協力歯科医師による訪問歯科診療による口腔衛生管理や義歯作成など、ご利用者様の口腔機能の維持や肺炎予防に努めています。
経管栄養は希望せず、口から食べられる範囲の食事と点滴での最低限度の水分補給で人生を閉じることを希望する方、強い痛みはなく生活に楽しみを持ちながら穏やかな最期を迎えたい方のお看取りを行なっています。
介護保険法による被保険者で要介護1〜5の認定を受けた方のうち、病状が安定している方。
医師や看護師が日常の健康管理を行なっています。
医師や看護師が日常の健康管理を行なっています。
賛美歌と聖書のお話し、心に平安と希望があふれます。
集団運動により、より楽しくリハビリを行います。
その人に合わせたリハビリメニューを理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が計画してリハビリを行います。
口腔衛生維持と誤嚥性肺炎予防のため、専任の歯科衛生士を配置し、なおかつ外部の訪問歯科と連携し、より一層のケアに努めています。
管理栄養士等によって、きざみ食など、その人に合った食事作りを行なっています。 また3時のおやつで会話がさらに弾みます。
レク活動、年間行事、書道、生け花、クラフト、料理クラブなどを行っています。年間行事は誕生会、運動会、敬老会、クリスマス会など。
老健施設では常勤での配置が少ない、言語聴覚士、歯科衛生士が各1名ずつ配置されており、口から食べること(食べ続けること)へのリハビリを高い専門性の中で受けることができます。
例えば、
①経管栄養になってしまったが、経口摂取ができるようになってほしい、
②口から栄養摂取量が減ってきているが、経管栄養は希望せず口から食べれる範囲内での生活を望んでいるなどの希望に応えてリハビリやケアを行なっています。
自宅退所を希望される方は、入所1週間以内に自宅訪問し課題の抽出、退所前に居宅ケアマネも一緒に自宅訪問し家屋環境の最終調整行います。
有料老人ホーム等介護施設へ入所を希望される方へは、ご本人様・ご家族様の意向を確認し、情報提供を行います。有料老人ホーム等への見学も専門職員が同行し行います。
脳梗塞や認知症等さまざまな疾患で、経口からの食事が取れなくなったがご本人様・家族様は経管栄養は希望せず、経口摂取できる範囲と点滴での最低限度の水分補給で人生をとじることを希望する方、ターミナル期であるが、強い痛みはなく生活に楽しみを持ちながら最期を迎えたい方などのお看取りを行なっています。
A.入所から3ヶ月間は、週5~6回、一日20分の短期集中リハビリテーションを行います。3ヶ月過ぎた後は、週2回のリハビリを実施しながら、生活場面へのリハビリへ移行していきます。当施設では、理学療法士、作業療法士による生活場面に即した身体機能訓練はもちろん、言語聴覚士によるコミュニケーション・摂食(食べる)、嚥下(飲み込み)の訓練も実施しています。
A.繰返しの利用が可能です。
当施設は「在宅生活支援施設」として、ご本人・ご家族共に長く安心して在宅生活を送っていただく事を目的としており、在宅へ復帰後の身体機能の低下によるリハビリテーション目的の入所、また介護負担によるご家族の負担軽減目的の入所等、ご希望の際にはお気軽にご相談ください。
A.利用者の一日のスケジュールの一例
6:30 起床
7:30 朝食
9:00 集団リハビリ
10:00 入浴
10:30 水分補給
11:30 昼食
14:30 レクリエーション活動
15:30 おやつの時間
17:00 夕食
21:00 消灯
A.申し込みの手続きの流れ
1,まずは電話連絡にてお申し込み下さい
2,施設内見学・面談・入所申し込み書提出
3,入所判定会議
4,結果連絡・入所日調整
5,ご利用開始
お問い合わせ:098-886-0214 / 担当:支援相談員