整形外科・リハビリテーション科

担当医師

整形外科・リハビリテーション科

担当医

整形外科専門医

粟國 敦男

アマクマヤミ(あちこち痛い)は『しょうがない』とあきらめずに、リハビリで身軽に!!

整形外科・リハビリテーション科を担当する粟國敦男です。

前任の県立病院では35年、特に小児から高齢者まで整形外科を担当していました!変形性膝関節症、腰痛症、ヘルニア、脊柱管狭窄症、五十肩など運動器を専門としております。

リハビリテーション科としっかりサポートしていきます。

いつでも相談に応じますので、どうぞよろしくお願いいたします。

略歴

1957年生まれ
1983年 熊本大学医学部卒業
1987年 沖縄県立中部病院整形勤務
1992年 沖縄県立那覇病院整形外科勤務
2015年 沖縄県立南部医療センター・
    子ども医療センター整形外科部長
2021年 社会医療法人葦の会 整形外科勤務

主な資格

  • 日本整形外科学会専門医
  • 日本整形外科学会
  • 運動器リハビリテーション医
  • 日本専門医機構 整形外科専門医

診療内容

整形外科

  • 腰痛や膝痛、肩や手足の慢性的な痛み、高齢による骨粗鬆症、体力の低下、ケガ、リウマチなど一般整形外科疾患を整形外科の専門医が診断・治療を行います。
  • 特に首・肩・腰・手足など運動器を専門として診ています。必要に応じてレントゲンやエコー、CT、MRIの検査を行います。
    ※CTとMRIは連携病院であるオリブ山病院での検査となります。
  • 痛みに関しては関節へのヒアルロン酸注射や内服薬による薬物療法も行っていきます。
  • お子さまの整形外科疾患(骨折、肘内障、先天性股関節脱臼、小児脳性まひによる痙縮、内反足、O脚・X脚、オスグッド病など)気になる症状がありましたらご相談ください。
  • 痙縮(手足のつっぱり)に対して、ボツリヌス治療(ボトックス注射)を行っています。リハビリテーションとの併用を是非、お勧め致します。
    動かしやすくなった状態でリハビリテーションを行うと効果が期待されます。

リハビリテーション科

  • 在宅生活を送りながら通院が可能な方にリハビリテーションを提供します。日常生活で痛みや障害などによる不自由を感じている方、社会復帰などを目指している方などを対象に理学療法士が疾患、症状に合った運動療法、物理療法を行い問題の解決に取り組んでいきます。
  • また、生活動作のアドバイスや自主トレーニングの指導、杖や歩行器、車イスなど福祉用具の相談などもサポートしていきます。
  • 現在2名の理学療法士が在籍しております。なお、疾患別リハビリテーションには期限があるため、なるべくキャンセルは避けるようご了承ください。
リハビリ
リハビリ
リハビリ

温熱療法(ホットパック)

当院では。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。を取り入れリハビリを行っております。

ホットパック使用の様子
リハビリ
リハビリ

理学療法士 具志堅

長引く腰痛や膝痛、高齢による体力低下や骨粗鬆症、骨折や怪我など様々な整形疾患を整形専門医が診断・治療を行っていきます。

医師の診断によってリハビリが必要となれば、私たち専属の理学療法士が患者様それぞれの疾患、症状に合った運動療法、物理療法を行い問題の解決に取り組んでいきます。

徒手的療法や温熱療法で痛みを緩和し、運動療法や運動機器による筋力強化、バランス能力強化、身体機能の向上を図っていきます。

また、生活動作のアドバイスや自宅でもできる自主トレーニングの指導も行い、杖や歩行器、車イスなど福祉用具の正しい使い方などもサポートしていきます。

住み慣れた自宅・地域で、できるだけ長く自分らしく暮らしていけるようお手伝い致します。

リハビリテーションの流れ

医師が担当

1. 診療

リハビリテーション適応診断を行います

2. リハビリテーション処方

理学療法士・作業療法士が担当

3. 初期評価・ゴール設定

医師と共同で計画書を作成します

4. リハビリテーション施行

機能訓練・動作訓練・生活指導などを行います

5. 再評価

必要であれば4.に戻り、再びリハビリテーションを行います

6. リハビリテーション終了

医師または理学療法士が担当

7. 予防・維持・改善を継続

終了時は、切れ目のないサービスの利用が出来るように、必要に応じてケアマネジャーなどにおつなぎして、予防・維持・改善を継続致します。

2024年度リハビリテーション実績

*2024年4~10月現在

お問合せ

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シャロンクリニック

098-884-1300

受付時間 平日 8:30 〜 16:00